2020.01.28 15:25野生のヤマユリの果実です ヤマユリはユリ科の多年草で、6~8月にかけて白色に黄筋の入った花を咲かせます。冬の時期は乾燥した果実しか見ることができませんが、この中には大量の種子が入っています。
2020.01.27 18:131月下旬でもシイタケが収穫できています 通常、露地で栽培している原木シイタケの収穫時期は春と秋ですが、10月からずっと収穫が続いています。収穫したシイタケは旨味や栄養価・保存期間をアップするため、干してから使うようにしています。
2020.01.26 15:18洋種クモマグサを植えました 日本の高山に自生するクモマグサとは別物です。マット状に株が広がり、そこから花茎をのばして梅のような形の花を咲かせます。寒さには強いものの暑さには弱いようです。
2020.01.25 17:49ニンジンの野生種「ノラニンジン」 ノラニンジンは7~9月に白い小花を集合させて咲かせるセリ科ニンジン属の越年草で、葉は緑色をしています。茎葉や花はニンジンと同じですが食べられません。
2020.01.23 15:24野生種のオモトに似ています 山林にオモトらしき植物が自生しています。オモトは関東以西に分布する常緑の多年草で、30㎝位の葉が左右に振り分けるように出ていて、その断面はU字型になっています。
2020.01.22 22:52ビワは葉も活用できます この時期のビワは花が咲き終わったものもあって華やかさがなくなってきていますが、緑色の葉をたくさんつけています。ビワの葉は体に良いといわれていて、お茶や入浴剤等に利用されています。特に古くて濃い緑色の葉が好まれています。
2020.01.21 15:54エビネの新芽が育っています 暦の上では大寒に入り1年中で最も低温の季節となっていますが、春を待って生長を続けている植物もありエビネもその一つです。地上には新芽が現れ、葉で寒さを防ぎながら育っています。厳冬を通り越して春に綺麗な花を咲かせてくれるのが楽しみです。〈エビネの概要と栽培している品種〉 エビネは山林などに自生するランの仲間ですが、現在では準絶滅危惧に指定されています。地植えする場合は、日光が少し差す木陰のような場...
2020.01.20 15:15よく見かける雑草「スズメノカタビラ」 寒さ厳しい冬でも雑草は元気です。スズメノカタビラは秋に芽生え春から初夏にかけて花を咲かせる一年草または越年草ですが、もう花が咲き始めています。生命力が強く道端や庭・畑など雑草の生える場所ならどこにでも出現する雑草中の雑草です。
2020.01.19 15:18イチゴの葉が紅葉してきれいです イチゴに花が咲き、葉が紅葉しています。イチゴを露地栽培すると11月~2月までは休眠期になります。そして、11月くらいから寒さが厳しくなって低温になると葉が赤くなることがあるそうです。