2019.10.30 19:06 栗 日光を好むため、日当たり良好な南側の端に植えてあります。品種は早生栗の「丹沢」で9月上旬に収穫することができます。栗の木はそのままにしておくと大木になり、他の植物に日光が当たらなくなってしまうことから適切な剪定が必要です。
2019.10.30 11:44ミョウガ 夏の薬味として人気の高いミョウガは半日陰でもよく育つことから、山林の北側で周辺の木を適度に伐採して育てています。加湿すぎると根腐れを起こしてしまいますので、水溜りができないようにしています。
2019.10.23 01:44山 椒 日本料理には欠かせない香辛料の一つ山椒は、薄暗く湿り気のある山林でみかけることがあります。普通の山椒の木には雄と雌があり、実は雌株にしかなりません。直射日光の当たらない半日陰の場所を選び、雄と雌の両方を近くに植えるようにしてください。
2019.10.16 01:13ブル-ベリ- 土壌を選ばず暑さや乾燥に強いといわれるラビットアイ系の苗木30本を20年ほど前に植えましたが、半日陰の場所にある木には花が咲かないため、実際に収穫しているのは南側に面した数本だけです。 このことから、一日を通して日光がよくあたる場所を見つけることがポイントといえます。
2019.10.13 16:40エビネ 山野草のエビネは山林での栽培に大変適しています。3種類の春咲きエビネを数株植えたのですが、毎年4、5月に綺麗な花を咲かせ、ご覧のように株もどんどん増えていきました。管理については、半日陰にすることと水はけに気をつけています。〈栽培しているエビネの品種〉① 地エビネ‥春咲きエビネの代表と言われています。花弁は褐色で唇弁は白色です。② キエビネ‥花の色は黄色です。③ ニオイエビネ‥花弁は淡紫~淡紅色...
2019.10.13 16:23楽しみながら管理を 山林にゴミが捨てられていることがあります。捨てづらい環境をつくるため、定期的に雑草や雑木の刈り取りを行うことは大変なことであり、ゴミ捨て防止だけを目的とした場合は、作業回数も次第に減ってしまいます。そこで、目的に植物栽培を加えてみてはいかがでしょうか。