2020.02.28 15:12線形の葉と茶褐色の花「スズメノヤリ」 スズメノヤリは日当たりの良い芝生や草地などに生える多年草です。名は、多数の花が集まっている頭花が大名行列で使われた毛槍に似ていることに由来するものです。
2020.02.27 15:16ユキヤナギの花が咲き始めました ユキヤナギの花期は3~5月で、枝先の長い穂にたくさんの白い花を咲かせます。育てやすいことから庭木として人気があるほか、切り花としても親しまれています。
2020.02.26 15:15ネコヤナギから根と芽が生えています 切り花を利用したアカメネコヤナギの栽培を挿し木と花瓶に挿して育てる2つの方法で行っています。写真は花瓶で育てているアカメネコヤナギですが、根と芽が立派に育ってきているので、もう少ししたら地植えしたいと考えています。
2020.02.25 15:17フキノトウに花が咲いています フキは葉で、フキノトウは花の蕾です。フキノトウは葉が出る前に地上に出てきますが、採らずにいると茎が伸びて花が咲き、その後、地下茎でつながっている葉が出てきます。
2020.02.23 15:12松の芽が出てきました 松ぼっくり(写真左)から松を育ててみたいと思い、昨年の11月下旬、採取した種を播いてみました。すると3カ月ほど経って芽(写真右)らしきものが出てきました。
2020.02.22 15:17ボケの木にたくさんの蕾 ボケは寒さに強い植物で、12月からずっと花を咲かせ続けています。きれいに咲いているものや花びらが散ってしまったものもありますが、もう枝には赤い蕾がたくさん付いていて、本格的な開花となる早春が楽しみです。
2020.02.21 15:19タネツケバナに似ています タネツケバナは越年草で水田跡や道端などに生えます。ナズナのように白くて小さい花を3~5月頃に咲かせますが、最近は帰化植物のミチタネツケバナが増えていて、在来種のタネツケバナを見かけることは少ないようです。
2020.02.19 15:37ツメクサの花が咲き始めています ツメクサは庭や道端などに生える雑草で、鳥の爪のような葉が特徴です。一般的な開花時期は3~7月頃で、葉のわきから柄を出して小さな白い花をつけます。
2020.02.18 15:18春の七草「ナズナ」に白色の小さな花 ナズナは畑や道端など至るところに生え、「春の七草」の一つに数えられています。ペンペングサとも呼ばれ、秋に芽生え冬はロゼットで越冬し、早春から白い小さな花を次々に咲かせる植物です。
2020.02.17 15:18メジロは梅の花が好きです 梅の花が満開になったので撮影していると、メジロがやってきて花の蜜をおいしそうに吸っていました。メジロはスズメやヒヨドリなどと比べると警戒心が緩く観察しやすい鳥です。